ポチッと文字 — 利用規約
最終更新日: 2026 年 9 月 16 日 発効日: 2026 年 9 月 16 日
この利用規約(以下「本規約」)は、石川 大樹(以下「当方」)が提供する iOS アプリ「ポチッと文字」(英語名 Pochi and Moji。以下「本アプリ」)の利用条件を定めるものです。本アプリを利用する方(以下「利用者」)は、本規約に同意したうえで本アプリを利用するものとします。
1. 本アプリの内容
本アプリは、iPhone で録音した音声を端末上で文字起こしし、その文字起こしをもとに生成 AI で議事録・レポート等のドキュメントを作成し、利用者が指定した Obsidian Vault のフォルダに Markdown ファイルとして配置するアプリです。
本アプリの主な機能は次のとおりです。
| 機能 | 内容 | 費用 |
|---|---|---|
| 録音 | iPhone で音声を録音します | 無料 |
| 文字起こし | 録音した音声を端末上で文字に変換します。音声は端末の外に送信されません | 無料 |
| ドキュメント生成 | 文字起こしを当方のサーバーに送り、生成 AI でドキュメントを作成します | クレジットを消費します(→ 3) |
| 配置・共有・外部出力 | 生成したドキュメントを Vault に配置し、共有シートや Notion に出力します | 無料 |
2. 定義
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 録音セッション | 1 回の「録音開始 → 停止」で作られる処理単位 |
| 文字起こし | 録音セッションの音声を端末上で文字に変換したテキスト |
| ドキュメント | 文字起こしをもとに生成 AI が作成した Markdown 文書 |
| プロジェクト | 出力先・ファイル名・ドキュメント種別などをまとめた利用者の設定 |
| Vault | Obsidian のノート保管フォルダ。本アプリは iCloud Drive 上のものを対象とします |
| クレジット | ドキュメント生成に使う前払いの利用単位(→ 3) |
| 当方のサーバー | 当方が Amazon Web Services 上に構築・管理するシステム。当方は物理的なサーバーを自ら保有・運用していません |
3. クレジット
3.1 クレジットとは
クレジットは、本アプリでドキュメントを生成するために使う、前払いの利用単位です。
3.2 購入
クレジットは App Store 経由でのみ購入できます。購入契約は Apple との間で成立し、代金の受領・請求・領収は Apple が行います。
購入できるクレジットの単位は次のとおりです。価格は本アプリの購入画面および App Store に表示される、利用者の国・地域の通貨建ての金額(消費税込み)が適用されます。
| 商品 | 付与されるクレジット |
|---|---|
| クレジット 10 | 10 クレジット |
| クレジット 105 | 105 クレジット |
| クレジット 330 | 330 クレジット |
3.3 無償で付与されるクレジット
当方は、本アプリの動作をお試しいただくため、期間を限って無償のクレジットを付与することがあります。無償のクレジットは、購入したクレジットと同じように使用できますが、次の点が異なります。
- 対価の支払いを伴わないため、いかなる場合も払い戻しの対象になりません(→ 3.12)。
- 付与の条件・数量・実施期間は、当方が事前の通知なく変更または終了することがあります。
3.4 有効期限
有効期限はありません。購入したクレジットは、消費されるまで残ります。
3.5 使える範囲
クレジットは、本アプリのドキュメント生成にのみ使用できます。現金・他のサービス・他の利用者への譲渡・払い戻しはできません(当方が本アプリのドキュメント生成を終了する場合を除きます → 3.12)。
3.6 消費される量
ドキュメント 1 件につき、基本の 1 クレジットに加えて、文字起こしの分量に応じた追加分を消費します。具体的には次のとおりです。
| 文字起こしの分量(生成 AI に渡すトークン数) | 消費するクレジット |
|---|---|
| 3,000 トークン以下 | 1 |
| 3,000 トークン超 | 1 +(トークン数 ÷ 10,000 の小数点以下切り上げ) |
実行する前に、その回に消費されうる上限を画面に表示します。表示した上限を超えて請求することはありません。
消費量は、文字起こしの文字数ではなく、生成 AI に渡すテキストの量(トークン数)をもとに計算します。同じ内容であれば、話された言語によって消費量が大きく変わることはありません。
また、消費量の計算に使うトークンの数え方は、ドキュメント生成に用いる AI モデルとは切り離して固定しています。当方が生成に用いるモデルを変更しても、そのことによって利用者の消費量が変わることはありません。
3.7 消費されない場合
以下ではクレジットを消費しません。
- 録音・文字起こし(これらは無料であり、ログインも不要です)
- ドキュメントを生成しなかった録音
- 生成済みドキュメントの共有・外部サービスへの出力・再配置
- 1 日あたりの利用上限に達したことにより生成を実行しなかった場合(→ 8.1)
3.8 残高が足りないとき
ドキュメントの生成のみができなくなります。録音・文字起こしを含む他の機能は動作します。
3.9 未使用残高の確認
本アプリのクレジット画面で、いつでも確認できます。
3.10 生成できなかったときの返還
当方側の原因(生成 AI や当方のサーバーの障害など)でドキュメントを生成できなかった場合、その回に消費したクレジットを残高に戻します。返還したことは本アプリの画面に表示します。返還後に同じ録音から再度生成する場合は、新しい生成として改めてクレジットを消費します。
次の場合は返還しません。
- 生成は完了しているが、利用者の通信状況により結果を受け取れていない場合(通信が回復すれば、追加のクレジットなしで受け取れます)
- 残高不足により生成を実行しなかった場合(クレジットを消費していません)
3.11 Apple による返金があった場合
Apple の判断により購入代金が返金された場合、当方は返金に対応するクレジットを残高から差し引きます。差し引きの結果、残高が不足する場合は、ドキュメント生成ができなくなります。
3.12 サービスを終了する場合
当方が本アプリのドキュメント生成を終了する場合、終了日の 30 日前までに、本アプリ内およびサポートページ( https://da-leca.click/app/pochimoji/support )で告知します。
告知の時点で未使用の有償クレジットが残っている利用者に対しては、購入代金に相当する額の払い戻しを行います。
⚠️ 当方は利用者の氏名・メールアドレスを保持していないため、払い戻しは利用者からのお申し出によって行います。 申し出の方法・受付期間・必要となる情報(App Store の領収書に記載された注文 ID など)は、告知のなかで案内します。
資金決済に関する法律その他の法令が払い戻しを求める場合は、その定めに従います。
⚠️ 無償で付与されたクレジット(→ 3.3)は、対価の支払いを伴わないため、払い戻しの対象になりません。
3.13 アカウントを削除した場合
利用者が本アプリのアカウントを削除した場合(→ 4.4)、当方が保持する利用者識別子と残高の紐づけが解除され、未使用のクレジットは使用できなくなります。当方は、削除した残高の払い戻しや復旧のご依頼にはお応えできません。 削除の前に、使用できなくなる残高を画面で確認できるようにします。
⚠️ ただし、App Store の購入履歴そのものは Apple が保持しています。 削除後に同じ Apple ID で改めてクレジットを購入した場合、Apple および課金管理事業者の仕様により、過去に購入したクレジットが残高に復元されることがあります。これは当方が制御できる挙動ではありません。 利用者に金銭的な不利益は生じませんが、「削除すれば必ず残高が 0 になる」ことを当方は保証しません。
4. 本人確認(ログイン)
4.1 ログインが必要な場面
ログインが必要なのは、ドキュメント生成を実行するときだけです。録音・文字起こし・Vault への配置は、ログインしなくても利用できます。
4.2 方法
ログインには Sign in with Apple を使います。当方は利用者の氏名・メールアドレスを受け取りません。Apple が発行する利用者識別子を一方向のハッシュ値に変換したものだけを、クレジット残高と紐づける目的で保持します。
4.3 同一性
クレジット残高は Apple ID に紐づきます。アプリを削除して再インストールした場合や、同じ Apple ID を使う別の iPhone に機種変更した場合、残高は引き継がれます。
4.4 アカウントの削除
利用者は本アプリの設定画面からアカウントを削除できます。削除すると、当方が保持する利用者識別子のハッシュ値と残高の紐づけが解除され、未使用のクレジットは使用できなくなります(→ 3.13)。端末内の録音・文字起こし・Vault に配置済みのドキュメントは、アカウント削除によっては消えません。
5. 利用者の責任
5.1 録音の適法性
会話を録音する際に、相手の同意が必要かどうかは、国・地域や状況によって異なります。録音を行う前に、必要な同意を得ることや、適用される法令を守ることは利用者の責任です。当方は、利用者が行った録音の適法性について責任を負いません。
5.2 端末と保存先の管理
本アプリは、音声・文字起こし・生成したドキュメントを利用者の iPhone および利用者の iCloud Drive(Obsidian Vault)に保存します。端末・Apple ID・iCloud の管理は利用者の責任です。当方はこれらに保存されたデータのバックアップを持ちません。
5.3 Notion への出力
Notion への出力機能を使う場合、利用者は自身の Notion インテグレーショントークンを本アプリに設定します。トークンは利用者の端末内にのみ保存され、当方のサーバーには送られません。Notion 側の設定・権限・利用条件は、利用者と Notion Labs, Inc. との間の契約に従います。
5.4 文字起こしの内容
ドキュメント生成のために当方のサーバーへ送られるのは、文字起こしのテキストです。送る前に、利用者は文字起こしを閲覧・編集できます。送る内容の判断は利用者が行います。
6. 生成されるドキュメントについて
6.1 生成 AI の性質
ドキュメントは生成 AI が作成します。当方は、文字起こしに書かれていない情報を補わないよう指示していますが、生成 AI の出力には誤り・欠落・不正確な要約が含まれることがあります。特に、担当者・期限・数値・固有名詞は、利用する前に利用者自身で確認してください。 当方はドキュメントの正確性・完全性・特定の目的への適合性を保証しません。
6.2 権利の帰属
利用者が録音した音声、その文字起こし、およびそれをもとに生成されたドキュメントに関する権利は、利用者に帰属します。当方は、本アプリの提供に必要な範囲(生成 AI での処理・一時的な保存・利用者への返却)を超えてこれらを利用しません。
6.3 学習への不使用
利用者の音声・文字起こし・生成したドキュメントは、当方および当方が利用する生成 AI 提供元において、AI モデルの学習には使用されません。
7. 禁止事項
利用者は、次の行為をしてはなりません。
- 法令または公序良俗に反する目的で本アプリを利用すること
- 他人の同意なく、その人のプライバシーを侵害する態様で録音すること
- 本アプリを解析・改変・リバースエンジニアリングし、または本アプリに組み込まれた接続情報を取り出して、本アプリ以外から当方のサーバーに接続すること
- 当方のサーバーに過大な負荷をかけること、または利用上限を回避しようとすること
- クレジットを不正に取得し、または不正に取得したクレジットを使用すること
- 文字起こしを装って生成 AI に対する不正な指示を送り込むこと
8. 利用の制限
8.1 上限
当方は、サービスの安定運用と費用の管理のため、ドキュメント生成の回数に 1 日あたりの上限(利用者ごとの上限および全体の上限)を設けています。上限に達した場合、その日はドキュメント生成ができません。上限に達したことによりクレジットが消費されることはありません。 上限の基準となる「1 日」は日本標準時(JST)で区切ります。
また、1 回の生成で送信できる文字起こしの長さにも上限(20 万文字)があります。
上限の具体的な数値は、サービスの状況に応じて当方が変更することがあります。
8.2 停止
当方は、利用者が本規約に違反した場合、または不正利用の疑いがある場合、事前の通知なくドキュメント生成の利用を停止することがあります。
9. サービスの変更・中断・終了
9.1 変更
当方は、本アプリの機能・ドキュメント種別・生成 AI のモデル・クレジットの消費量の算定方法を、利用者への事前の通知なく変更することがあります。ただし、クレジットの消費量の算定方法を利用者に不利に変更する場合は、本アプリ内で事前に告知します。
9.2 中断
当方は、システムの保守・障害・生成 AI 提供元の障害・通信障害・天災その他やむを得ない事由により、ドキュメント生成を一時的に中断することがあります。本アプリは処理時間を保証しません。 中断中に投入された生成は、復旧後に順次処理されるか、失敗として扱われクレジットが返還されます(→ 3.10)。
9.3 終了
当方は、本アプリの提供を終了することがあります。その場合は 3.12 に従います。
10. 免責と責任の制限
- 当方は、本アプリが利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・正確性・有用性を有すること、および中断・エラーがないことを保証しません。
- 当方は、本アプリの利用または利用不能によって利用者に生じた損害について、当方の故意または重大な過失による場合を除き、責任を負いません。
- 当方が責任を負う場合であっても、その範囲は、当該損害の原因となった事象が生じた時点から遡って 12 か月間に利用者が本アプリで購入したクレジットの代金の合計額を上限とします。ただし、当方の故意または重大な過失による場合はこの限りではありません。
- 本条は、消費者契約法その他の強行法規により当方の責任を制限できない範囲には適用されません。
11. 知的財産
本アプリ(プログラム・画面・アイコン・文言・ドキュメント生成のための指示文を含む)に関する知的財産権は、当方または当方にライセンスを許諾する第三者に帰属します。利用者は、本アプリを本規約に従って利用する権利のみを取得します。
12. 本規約の変更
当方は、必要に応じて本規約を変更することがあります。変更後の規約は、本アプリ内またはサポートページ( https://da-leca.click/app/pochimoji/support )に掲示した時点、または掲示のなかで定めた効力発生日から効力を生じます。利用者に不利な変更を行う場合は、効力発生日の 30 日前までに告知します。変更後に利用者が本アプリを利用した場合、変更後の規約に同意したものとみなします。
13. 未成年者の利用
未成年者が本アプリを利用し、またはクレジットを購入する場合は、保護者の同意を得たうえで行ってください。
14. 準拠法・裁判管轄
本規約は日本法に準拠します。本アプリに関して利用者と当方との間に紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
15. 言語
本規約は日本語で作成されます。英語・スペイン語その他の言語への翻訳版は参考のためのものであり、内容に相違がある場合は日本語版が優先します。
16. お問い合わせ
本規約および本アプリに関するお問い合わせは、次の窓口までご連絡ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事業者 | 石川 大樹 |
| 所在地・電話番号 | 請求があれば遅滞なく開示します。下記のメールアドレスまたは問い合わせフォームよりご連絡ください |
| メールアドレス | info@da-leca.click |
| 問い合わせフォーム | https://da-leca.click/app/pochimoji/support |
資金決済に関する法律に基づく表示
本アプリのクレジットは、資金決済に関する法律上の前払式支払手段(自家型)に該当します。当方は、同法に定める基準日(毎年 3 月 31 日および 9 月 30 日)における未使用残高が 1,000 万円を超えない範囲で発行しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発行者 | 石川 大樹 |
| 発行者の所在地・電話番号 | 請求があれば遅滞なく開示します |
| 購入できる金額 | 本アプリの購入画面に表示する単位(クレジット 10 / 105 / 330)のみ |
| 有効期限 | なし |
| 使用できる範囲 | 本アプリのドキュメント生成にのみ使用できます |
| 未使用残高の確認方法 | 本アプリのクレジット画面で確認できます |
| 払い戻し | 原則として払い戻しはできません。当方が本アプリのドキュメント生成を終了する場合に限り、未使用の有償クレジットについて、購入代金に相当する額を払い戻します(→ 3.12)。⚠️ 当方は利用者の氏名・メールアドレスを保持していないため、払い戻しは利用者からのお申し出によって行います。申し出の方法・受付期間は終了の告知のなかで案内します。無償で付与されたクレジットは対象外です |
| 利用上の注意 | クレジットは Apple ID に紐づきます。アカウントを削除すると、未使用のクレジットは使用できなくなります。譲渡・換金はできません |
| 苦情・相談の窓口 | 石川 大樹/ info@da-leca.click / https://da-leca.click/app/pochimoji/support (電話番号は請求があれば遅滞なく開示します) |
| 約款 | 本利用規約(3 章)がクレジットの約款にあたります |
特定商取引に関する法律に基づく表示
クレジットの購入契約は Apple との間で成立し、代金の受領・請求・返金は Apple が行います。購入に関する表示・手続きは、App Store の利用規約(Apple Media Services Terms and Conditions)に従います。当方は利用者のクレジットカード情報・決済情報を取得しません。
表示事項の全文は 特定商取引法に基づく表記 をご覧ください。